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2009.01.22

コメント

Michito

小泉改革で地方には血液が流れてこなくなりました。

小泉劇場をゲラゲラ笑って観ているうちに、気がついたらいいようにやられた感じです。

海外と取引する大企業優遇策と規制緩和で、地方は疲弊しきっています。

青森県内でも優良だった大手の土木建築業がバタバタです。

求人ありません。

大学や専門学校への進学率高くなっています。

若者の中央流出が続きましたが、中央も最近は人員整理です。

土建業について言えば、これからはメンテナンス中心になるでしょう。
それと、他社にない技術が生き残りの鍵になるでしょう。
営業力も必要ですが、新たな技術開発がモノを言うようになるでしょう。

舞台の上に役者が多すぎます。

サバイバルゲーム、なんとしても勝ち残ることです。

michitoさんへ

そうですね。 地方は中々厳しい時代ですね。
四国4県でも この高知県・・・ 一番厳しい時期に 来ていますね。
四国でも 人口の多い 香川県や 愛媛県・・・四国の玄関口には 厳しいながらも
何とかって感じでしょうか・・・

michitoさんの おっしゃる通り この小さい会社が 生き残ってるのは、
特殊工事を専門的に 四国4県こなしているから 何とかやって行ってると思います。
これが 普通の塗装や防水と言ったものだけだと 生き残りは難しいと思います。
それと、 単価の崩れが 著しく 元請業者さんの請負金額が 年々下がってきているので
私たち 下請け業者(場合によっては 孫請け業者)が しんどくなっているんだと・・・
1工事当り 以前の工事請負金額の半分位になってます。
材料費は 上がっているけど 請負金額は 下がっている・・・
大きな工事を 貰っても その分 人件費・材料費等経費が掛かり 利益には 繋がりません。
でも この状況で、生き残れば 幸いと思っています。

食べ物でも 味が違うように 人間もそれぞれ 顔・形が違います。
それと同じで 各現場・現場で、構造物の違いがあり、 いかにして 応用を利かし
工事を進めて行くかです。
社長(主人ですが) よく言う言葉があります。

この仕事には 終わりはない!と いつまでも 勉強だと・・・
新しいものが(工法)が出たら それらを いかにして 自分たちのものに
していくか!と・・・ 

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